緊急事態宣言も明けて、いいお天気だったこの日は「親子おこづかい会議」を開催しました!
もともと少人数制での募集でしたが、今回のご参加は親子1組だったのでじっくりとお話しさせていただきました。
お母さんと一緒に小学校1年生の元気な男の子がやってきましたよー!
会場内にある配布資料や画用紙・パソコン・プロジェクター・スクリーンなど、目にするもの全てに興味津々♪
スライドが始まると、画面をきちんと見て書いてある文字を読んだり質問に答えたりしてくれました。
※講座風景の撮影許可いただきました。ありがとうございます。
こんな小道具も使います(^_-)-☆
(豚さん※トン子ちゃんといいます、顔がちぎれている。。。)
もう、動きたくて仕方のないお年頃。私の周りにある小道具も触りに来ましたよ。
「動物とか別にすきじゃないー!」って言っていたわりに、トン子ちゃんが気になるようで「貸してー」と遊んでいました。
とても明るいハキハキした子で、質問にもちゃんと答えてくれます。
「お友達でおこづかいもらってる子いるの?」
「いるよー。〇〇ちゃん※女の子の名前」
「そうなんだー。その子はおこづかいで何を買ったって言ってた?」
「ペット」
「え?」※大人全員
「ペット」
はて。どんな会話がお友達同士でされていたのかとても気になります!
かわいいっ。
講座の最後の方は、こんな感じにはなりましたが笑
「小学校に入ったらおこづかいをあげた方がいいのかなと悩んでいて」とお母さん。
- いつから?
- いくらから?
- どうやって管理するの?
- 下の子がいると上の子だけおこづかいにしてもいいのか?
など、今の疑問点を細かく聞けました。
子どもさんの性格や行動パターンなど、個性はまちまちなので決まった正解はないのですが、
「例えばこういうやり方もあります。」「こういう風な考え方はどうですか。」など、お伝えできることをお話ししました。
お金の教育はおこづかいなど家庭での役割が大きいですが、どうしたらいいのかわからないという保護者の方の声も多いです。
そんな時にお役立ていただければ嬉しいなと思います!